奨学生からの手紙

カテゴリーアーカイブ

2024.04.04

Aisyah Widya Ayu

ダウン症  2015年5月7日生まれ
現在Aisyah(Ais 呼び名)はとても元気です。
特別支援学校の二年生で、三年生になるところです。
毎日の生活は一人で遊んだり、時々お母さんや学校の友達と一緒に遊びます。
毎週Aisは近所の病院で作業療法を受けています。毎日の生活の中でのネックは、もし快適ではないと思われる場所に誘われたら、逆らって家に帰ろうとします。
現在Aisはまだ断続的に続く大きな音が不快です。
J2ネットの皆さん、ありがとうございます。
神様が善意に報いてくださいますように。

2024.03.08

Eka Suci Oktaviaronika

水頭症

2014年1月16日生まれ 9歳

お陰様でSuciは今1から50までの数字を数える事が出来ます。

少しずつですが、文字も認識しています。

弱点はまだ読み書きができません。

時によく怒って当たり散らします。

服のボタンをかけることもまだ難しいです。

Suciは学校へ通い続けています。

そして友達と一緒に集っています。

J2ネットの皆さん、ありがとうございます。神の御加護がありますように。

2024.01.12

Aditya Budi Saputra

知的障害

2010年3月22日生まれ

Aditは文字と数字を書くことができます。自分ひとりで沐浴したり、服を着たり、靴を履くことにも意欲があります。

短所:洋服のぼたんをかけることはまだできません。

学校は順調です。

Aditは友達たちとも交流しますが、校長や他の先生方と会うことも平気です。

J2ネットの皆さん、ありがとうございます。
皆さんが常にご健康で、何倍もの福が与えられますように。 

2024.01.03

Shifa Utami

2014年6月3日生まれ 自閉症

私は親しい人々に対して友好的に接します。とは言え、乱暴な人に対しては私も乱暴に返してしまいます。
両親によると、私をコントロールすることは少し難しいようです。

私には弱点があり、それは友達にちょっかいを出したり、物を良く投げることです。

学校の活動について:私は2カ月以上学校どころか療育にも行きたくありません。

J2ネットの皆さん、ありがとうございます。

神様が皆さんのご親切に報いてくださいますように。

2023.11.04

Mumtaz Faizul Majdi Az-Zain

自閉症 2014年9月25日生まれ

お陰様で、たとえまだ一貫した発音ではなくても、自発的な言葉を発し始めています。

困難なことは、コミュニケーションの問題がネックで、両親は子どもが癇癪を起こしてしまうまで何を欲しているか、まだ理解できません。

療育中、子どもの様々な能力は順調に成長し続けています。

J2ネットの皆さん、ありとあらゆるご支援をありがとうございます。

✴︎J2netが奨学金支援している子どもを毎月ご紹介

しています。

2023.11.04

Adolf Rony Giyai

10歳 / 自閉症

2013年4月12日生まれ

Ronyの最新の発達状況は、とても落ち着いていてコントロールできています。

困難なことについては、学習、特に書くことについてはまだ厳しい状況です。学習活動の一貫性についてもまだ不安定です。

学校活動は順調に続いています。

 J2ネットの皆さん、ありがとうございます。神の御加護がありますように。

2023.08.23

TASYA Aulia

2006年12月22日生まれ

17歳 / 自閉症

○Tasyaの最新の発達状況

何かを欲しいとき、その物を叩いて知らせます。例えば、食べ物や飲み物をひとりで取る事は出来ますが、一人で食べたり飲んだりすることまだできず、必ずこぼしてしまいます。

○直面している課題

時々気分が変わることで、学習や療育に影響してしまいます。例えば家から機嫌が良くないときは、学校へ到着してから必ず泣いて叫んでしまいます。

トイレに行きたいとき、まだそれを伝えることができないので、手話で伝えます。現在もおむつを使用しています。

J2ネット皆さん、たくさんの私へのご支援をありがとうございました。

2023.08.23

Eka Suci Oktaviaronika

2014年1月16日生まれ
5年前からスアラカシプログラムを受けることができ、感謝します。一番好きな事は人形遊びです。
毎日の様子 起床後テレビを観てから沐浴をします。沐浴の後は朝食、その後友だちと遊びます。
学校と療育 学習面ではまだ読み書きができません、暗記は少し良くなりました。療育はまあまあ良いです。
直面している課題  まだ髪を梳かす事が難しいです。
最新の発達状況 夕方はお父さんや妹と冗談を言い合いながらテレビを観ます。友達や近所の方との関係はとても良好です。
私たちはジャカルタ・ジャパン・ネットワークの皆さんに大変感謝しています。皆さんのご好運を願っています。

2023.06.23

MUMTAZ No.2

私たちは長い間、特別支援学校は例外として開校できると望んでいましたが、知らせはありませんでした。それどころか一年が過ぎてしまい、私たちは開校している学校/療育を探し始めました。

私たちは家族の助言から、マッサージ療法を試しました。数か月間Mumtazはマッサージ療法を続けていましたが、二人目の子どもを出産するためにお休みすることにしました。出産後約1か月、Mumtazのために療育の場所を再び探し始め、Colomadu(地名)のYPAC(障害児財団協会)を見つけました。
3歳5か月からMumtazはYPACでの療育を開始しました。今現在Mumtazは5歳で現在もcolomaduのYPACに通っています。
Mumtazの長所は映像記憶力に優れていて些細な事でも覚えています。しかしコミュニケーションがネックなのか、以前に比べて癇癪の量は減ったとはいえ、まだよく癇癪を起し、長い時間泣いています。
現在Mumtazはようやく「あーん(食べる)」と話す事が出来るようになりました。それは小さい頃から忘れていない言葉です。しかしMumtazはより多くのことができるようになりました。例えば何かを禁止されても理解できます。禁止された時にはまだよくしつこいですが。
Mumtazは一人で食べることも飲み物を取ることも出来ます。おやつや食べ物が欲しいときには皿や茶わんを用意したり、おもちゃで遊ぶのを手伝ってくれるように頼んだり等です。おかげさまで粗大運動面では多くの成長があり、まだ語彙が増えないだけです。

1人、テキストの画像のようです

2023.05.06

Mumtaz

Mumtazは産婆の手によって、帝王切開ではなく正常に生まれ、一般の赤ちゃんのように、生まれたときに産声を上げました。

Mumtazの成長過程は普通といってよく、ただ赤ちゃんの頃からコミュニケーションを取ろうとしても視線を合わせる事があまりありませんでした。

語彙については、2歳前にははっきりと理解している言葉がいくつかあり、例えば「飲む」「食べる」「痛い」等の短い言葉を発していました。

Mumtazは小さい頃からある決まった物、例えば毛の生えたマット、彼が好きではないと思われるモチーフのござ、それから決まったおもちゃを怖がっていていました。

泣いたり笑ったりするように言われる時、彼はできました。

その後日を追って、なぜなのか、いくつかの言葉をひとつずつ失い始めました。

呼びかけられたときの応答も徐々に小さくなり、2歳3か月の時に私たちは検査に連れて行くことにしました。

その時セラピストはMumtazは自閉症ではなく、ただ言葉が遅れているのと視線が定まらないだけと言いました。

結局Mumtazはすぐに言語療法と作業療法のクラスに通わせましたが、その後3か月後に政府によってコロナ大流行が宣告され、学校のプログラムは全て休止になりました。

その時すでに良い結果が見られていたのに、休校によって療育を続けることができませんでした。(*来月号に続きます。)

Mumtaz lahir normal ditangani bidan, tidak cesar, menangis ketika baru lahir seperti bayi umumnya. Seiring waktu pertumbuhan Mumtaz bisa dibilang biasa saja, hanya saja memang dari bayi kontak matanya kurang fokus ketika diajak komunikasi.

Perkembangan kosa katanya awal mula sudah ada beberapa kata yg jelas difahami sebelum usia 2th,seperti mengucap "mimik, maem, sakit & beberapa kata lainnya yang pendek. Mumtaz dari kecil sering takut dengan benda-benda tertentu seperti: keset berbulu, tikar yang motifnya mungkin tidak disukai dia & pada mainan2 tertentu. Ketika diminta untuk menunjukkan ekspresi nangis, senyum dia juga bisa.

Kemudian semakin hari entah kenapa beberapa kosa katanya mulai hilang satu persatu, respon ketika dipanggil juga berkurang perlahan, hingga ketika usianya 2th 3bln kami bawa periksa ke terapis, saat itu terapisnya mengatakan bahwa Mumtaz tidak autis, hanya saja memang terlambat bicara & kontak matanya kurang fokus.

Akhirnya Mumtaz langsung kami masukkan kelas terapi, terapi wicara & okupasi, tapi kemudian 3bln terapi dinyatakan wabah corona oleh pemerintah & berdampak diliburkannya semua program sekolah, Karena sekolah ditutup kami tidak bisa melanjutkan terapi Mumtaz, padahal saat itu sudah mulai ada perkembangan baik.

2023.04.20

Hafidz Nur Amin

私の最初の子どもHafidzは生まれつき障がいがあります。

当初は私の子どもに自閉症の兆候があるとは知りませんでした。
その症状は4歳ぐらいになっても、まだ他の子どもと同じように話す事はできないというものでした。

私は聴力に障がいがあると思い病院へ連れて行ったことがありましたが、聴力はノーマルでした。

まだ話す事が出来ない結果は違っていてHafidzは自閉症の症状でした。

それ以降、成長発達をより良く、足りない行動はきちんとできるように、まず療育を提案されました。

Hafidzは定期的な療育を続け、明らかに違ってきました。

以前は書く事が出来ませんでしたが、今は、まだ付き添っていなければなりませんが、書くことが出来ます。

以前はよく癇癪を起していましたが、今は少なくなりました。

行動は時にコントロールすることができ、より落ち着いています。

例えHafidzに障がいがあるとしてもそれは私にとって妨げではく、賜りもののようです。

たまに周囲でHafidzを眺める人がいても何を言われても、私は気にしません。

このように障がいを持ったHafidzのような子は大切にしなければなりません。

なぜなら守って世話をしなければならない預かりものだからです。

2023.04.20

ADOLF RONY GIYAI

Ronyは正常に生まれました。

8か月になったときに高熱を出し、けいれんを起し、ICUに入院しました。

すべての検査の後、てんかん発作と診断され治療と6か月間服薬しなければなりませんでした。

6か月の服薬ののち、まだけいれんを起こし、すべての検査をした結果、消化障害があることが分かりました。 

医者はまずは消化機能を治し、てんかんの服薬も続けましょうと言いました。

1歳8カ月から既に医者はRonyは自閉症の可能性があると言いました。

なぜならじっとしていられず、そして多動の様子を医師は見たからです。

1歳8カ月から今までRonyは作業療法と感覚統合治療を続けています。

そして以前はけいれんで度々入院しました。そして現在ある決まった食べ物(みかん)を摂取すると消化できない状況です。

セラピーと食事療法の結果、Ronyはより落ち着いてコミュニケーションを理解し、身振り手振りだけだとしても何を欲するか伝える事がよりできるようになりました。

2023.04.05

Zhafirah Al Khonsa

・3か月の時に、ダウン症と診断されました。両親は私の最良の成長のために相談を受け続けました。両親は特別支援の療育と学校を与えるという医師の意見に従いました。目的はもちろんやがて将来私が社会の中で自立して生きることが出来るように、リミットを乗り越えることです。

・2019年からSUARA KASIHプログラムの支援金を得る事ができ、とても感謝しています。
・学校で一番好きなことは伴奏のリズムに合わせて一緒に身体を動かすことです。

毎日の活動 

コロナ禍以降、起床後、沐浴、朝食、それから机で歌を聞きます。時々ぬり絵もします。家の中での活動が好きです。昼は必ず昼寝をします。夕方はお母さんとお姉さんに誘われ一緒に散歩に行きます。ただ単に私の好きなおやつを買うだけだとしても。夕方の礼拝の後、母とコーラン聖書を読み、一緒に祈ります。

直面している課題 

・まだ沐浴等のセルフケアを望みません。すべての活動は他の人に補助してもらっています。生理が来た時も母に補助してもらっています。

学校と療育 

現在学校では野菜を切る、プリンを作る、混ぜたり型の中に入れたりする料理のスキルの課題を与えられています。口語療法と水泳療法を続けています。しかし、水泳の時間になると、よく拒んでいます。

最新の様子 

家族と私の交流パターンは向上しました。私は両親が何を話しているのか真似をして伝えるのが好きです。現在私は数字を学び始めています。

J2への感謝と希望 

J2の皆さん現在まで続いているご配慮、ご支援いただきありがとうございます。障がいのある子どもたちはコロナ禍でも学ぶことが出来ていますが、政府からだけの支援だけでなく、団体や他の支援者からの支援も私たちは望んでいます。それはより良い教育と家でのメディア課題の供給のためです。

2023.03.26

Yusuf Ahmad Dzahlan

僕は脳性麻痺で生まれました。

これは母が僕がお腹にいるときに転んだ事が原因となっています。早産で生まれてしまいました。
・三年前からスアラカシプログラムの支援金を受けることができ、感謝しています。
・一番好きなことはハイハイしながらトラックの車のおもちゃを押して遊ぶことです。
毎日の活動 
お姉さんたちと一緒に遊び、歩く練習をし、沐浴、食事、そして寝ます。
直面している課題 
・特に足首がまだ強くないので、歩くことに手こずっています。
・移動が困難です。
学校と療育 
・現在まだ学校へ通っていません。両親によると適切な時に学校に通わせる計画があります。
・定期的に脚の神経のマッサージの療育と水泳もしています。
最新の様子 
・現在僕は台を使ってはいますが、立つことが出来ます。 
・歌うこともできます。僕の好きなアクティビティのひとつです。いつもは家でも療育でも歌います。
J2への感謝と希望 
J2ネットの皆さん、僕に心を寄せていただき、ありがとうございます。J2ネットがさらに発展し、僕が歩けるようになるまで続きますように。

2023.03.02

Tasya Aulia

•私は通常に生まれました。しかし2歳を過ぎたころ、成長発達は同齢の子どもたちの状況とは違ってきました。いくつかの診察を受けた後、自閉症と診断されました。
•2020年からスワラカシプログラムの奨学支援金を得る事ができ、とても感謝しています。
•一番好きなことは両親や先生に手伝ってもらいながらパズルをすることです。
毎日の活動 
朝5時に起床し、すぐに沐浴をします。そして両親に手伝ってもらっていますが、朝食を取ります。このコロナ禍で学校へは登校せず8時に療育を行います。学校又は療育から帰宅し、昼食を取り、その後姉と一緒に昼寝をします。夕方3時に起きてから沐浴をして夕食を食べます。8時まで姉と一緒に遊ぶことが私の夕方の活動で、またお休みの時間になります。
直面している課題 
すべての活動はまだ自立してできません。両親の補助が必要です。
学校と療育 
このコロナ禍で登校は週に二日です。療育は順調に進んでいます。
最新の様子 
今、私は以前に比べてあまり怒らなくなりました。現在感情をコントロールすることにおいて、良くできるようになりました。自分が受けた簡単な指示にどのように返すか、例えば、何かを取るように頼まれたときなどです。他の人との交流もできるようになり始めました。学校外での発達治療は参加でき始めています。
J2への感謝と希望 
J2の皆さん、この教育支援は私たちの大きな助けになっています。ありがとうございます。私たちが卒業するまでJ2のご支援が続きますように。
※現在では対面授業は再開しています。

2023.02.04

Syifa Utami

2014.6.3生まれ)

・現在、私の病状は知的障害です。指示と双方向コミュニケーションも理解することが困難です。
・スワラカシプログラムの支援を2018年から受けることができ、感謝しています。
・一番好きなことは、友達と一緒に猫と遊ぶことです。

毎日の活動 

起床後、お父さんと散歩します。それから猫と人形で遊びます。沐浴後、普段は牛乳を飲み、軽いものを食べます。そして家の中で自転車に乗ります。昼には夕方まで昼寝をしてそれから散歩します。夜は牛乳を飲んでから寝ます。

直面している課題 

・他の人に対してコミュニケーションを取る中で、返事をしたり、話し相手の言葉の意味を理解することは難しいです。・私は特に家の外での遊びに誘われないと怒ります。・排泄はまだひとりではできません。

学校と療育 

現在特別支援学校へ登録していますが、まだ登校していません。療育はしばらく休んでいます。

最新の様子 

・同年齢の子どもたちと遊びたいです。・ご飯を食べる事が出来ます。以前のように戻したりしません。・簡単な指示を理解し始めています。

J2への感謝と希望 

J2の支援者のみなさん、本当にありがとうございます、そして、敬意を表して私たちは常に支援と資金を望んでいます。

*2021年の様子です。現在、対面授業は再開しています。

2023.01.06

Sigit Prasetyo Romadhon

・僕は知的障害があります。指示を理解すること、コミュニケーションを図ることも難しいです。
・今年、suara kasihプログラムの奨学支援金を受ける事ができ、大変感謝しています。
・一番好きなことは、おもちゃや周りにあるいろいろな物でも使って一人で遊ぶことです。友達と遊ぶことはあまり好きではありません。
・毎日の活動 
起床後すぐに家の前で遊びます。その後に沐浴をします。
昼は一人で裏庭で遊びます。いつもは物をおもちゃになぞらえて、例えば木を動物にたとえたりして遊ぶのが好きです。夕方は夜まであまり活動しません。
テレビを観るか携帯電話で遊びます。
・直面している課題 
僕は勉強をするように促されることを煩わしく感じます。
指示、指導されることは好きではありません。
僕は滅多に友達と遊びません。
時々危険を考えずに遊ぶ(火遊び、ナイフを使って遊ぶ)ことがあります。
・学校と療育 
コロナ禍の間家で勉強しています。
通常は先生が家を訪問し課題を与え、私がより終えたら課題を取りに戻ってきます。
療育はまだ休止中です。
・最新の様子 
今、僕は書く事が出来ます。
双方向のコミュニケーションは少しできるようになってきました。
相手が何を話しているのか理解できます。
毎日のいくつかの活動は、自立して行う事が出来ます。
・J2への感謝と希望 
ご支援をありがとうございます。
※2021年の様子です。現在、対面授業は再開しています。

2022.12.03

Rafael Ferdinand Serafio

・30か月のとき、高熱を出し、それは精神集中力を妨げ、焦点を失い、呼びかけにも応答しない状況を引き起こしました。何回もの医師とのカウンセリングとアセスメント(問診、観察、検査等)の結果、自閉症と多動と指摘されました。

・2018年からスワラカシプログラムの奨学支援金を得ることができ、とても感謝しています。一番好きなことはラップトップで遊ぶこととバイクに乗って村を巡ることです。

○毎日の活動

このコロナ禍で活動のパターンと就寝時間が少し変化しました。普段は夜遅く寝ます。起床後ラップトップで遊びながら朝食をねだります。沐浴の後、少しの間テラスでのんびりするか、バイクに乗り村を廻ります。昼は再びママと妹と一緒にラップトップで遊びます。夕方の沐浴の後、夕食を取り、おやすみの時間になるまで家の中で遊びます。

○直面している課題

・感情のコントロールはまだ安定しません。特に癇癪を起したときには安定しません。

・他の人とのコミュニケーションを取るときはまだ限界があります。話し相手に自分を理解してもらうことは難しいです。

学校と療育 このコロナ禍以降、家でオンライン学習をしています。学校へ行くことはありません。教師から課題を受け取るだけです。療育もまだ再開し

ていません。

○最新の様子 

少しですが一定の成長があります。僕は最も親しい人と意思疎通をすることができます。例え家族や先生。セラピストまでといえども。他の人とのコミュニケーションには心地よい気持ちになり適応するのにはまだ時間が必要です。現在一回目のワクチン接種をしました。

○J2ネットへの感謝と希望 

J2ネットのこのスワラカシプログラムを通じて与えてくださる支援をありがとうございます。このコロナ禍で私たちにもとても役立ちます。私たちの願いと希望はコロナが早く終息しそして、すべての支援者のみなさんが健康ですべてに於いて順調でありますように。

※現在、ソロでは対面授業を再開しています。

2022.09.29

Handika Yudiyanto

・僕は正常に生まれました。しかし1歳の時事故にあいました。身体の40%の火傷を負い、頭から足まで傷を負いました。医者はこの事ははいはいや歩く事のような運動面の発達に影響するだろうと言いました。この他に読み書きが困難で言語理解とコミュニケーションの面でも遅れています。

・3年前からSuara kasihプログラムの奨学支援金を受けることができ感謝しています。

・一番好きなことは鍬と金梃で穴を掘る事とゴールキーパー役でサッカーをすることです。

毎日の活動 

夜明けに起きてモスク(イスラム教の寺院)に行きます。礼拝の後9時までまた寝ます。起床後、鍬で土を掘ります。昼はテレビを観ます。3時に少しの間寝てから友達と夕方までサッカーをして遊びます。帰宅後沐浴をしてまたモスクに行きます。

直面している課題 

・勉強をするように促されると怠けてしまいます。なぜなら本の内容を理解することが難しいからです。

・コミュニケーションの面でもまだ理解力がネックです。

学校と療育 

・一番好きな科目は数学です。他の科目は理解することが困難です。

・療育はまだ再開していません。

最新の様子 

・学校はまだオンラインです。

・両親とは指示と諭しを聞くことが出来始めています。

・近所の目上の人達を敬うことが出来始めています。

J2ネットへの感謝と希望 

J2ネットの皆さん、ご支援をありがとうございます。私たちにできるのはJ2ネットの皆さんのご健康と益々の成功を祈る事だけです。

※現在インドネシアでは対面授業が再開されているようです。 

2022.08.04

Ananda Haidar Firdaus

・僕は正常に生まれましたが、9か月ではしかの予防接種をした後、高熱、痙攣と脱水症状になったばかりではなく一週間昏睡状態になり27日間入院しました。それ以降僕の状況は再び元に戻り、アイコンタクトもなく、呼ばれても応答せず、身体に麻痺が起こりました。CTスキャンの結果は痙攣による脳に炎症があると示していました。僕は脳性まひの障害があると知らされました。

・今年からSuarakasihプログラムの奨学支援金を受けることができ大変感謝しています。一番好きなことは車いすに座り、コンピューターで遊ぶことです。
毎日の活動 
起床後僕は夜明けの礼拝をしてテレビを観ます。沐浴と朝食の後、コンピューターか小物で遊びます。昼食後は正午過ぎの礼拝をし、昼寝をします。ちょうど午後の礼拝の時間に起き沐浴をし、またコンピューターで遊びます。木曜と日曜の夕方を除いて家の隣の礼拝所でイスラムの勉強をするのが日課です。夕食と日没の礼拝の後、就寝の時間までテレビを観るか小物で遊びます。
直面している課題 
僕はまだ排泄と飲むこと、汁のある食べ物を食べたりするようなことは難しいです。そのようなときはまだ両親の補助が必要です。
学校と療育 
学校で僕はアカデミックな課題、コンピューター、読み書き、ぬりえ、マッチング、そして折り紙や貯金箱等のような手工芸品を作っています。理学療法、感覚統合療法、作業療法も受けています。
最新の様子 
毎日の活動能力はまだ目立った進歩はありません。まだ両親からの多くの補助が必要です。僕は家族と良く理解し合っています。まだ1歳半の弟を優先させる準備もできています。近隣の方々のお名前を大人だけではなく小さい子供たちも知っています。
J2ネットへの感謝と希望
j2ネットのすべての支援者の皆さん、ありがとうございます。神様があなたのすべての善行に報いてくださりますように。そしてご健康と幸せを与えてくださいますように。j2ネットのプログラムが多くの仲間たちの支援のために実行し続けますように。

2022.06.29

Fachril Muhammad Fabiansya

・僕は正常に生まれました。1歳の時ひきつけを起こしました。それどころか3日間昏睡状態になり、2週間入院しました。退院後、僕の身体の成長は同年齢の子どもたちと同様ではありませんでした。すべてにおいて遅れが見られ、CTスキャンの結果、ひきつけにより脳に炎症あると示していました。手と左足に麻痺を引き起こしたのです。・2019年よりSUARA KASIHプログラムの支援を受けています。・一番好きなことはリモコンをいじりながらテレビを観ることです。


毎日の活動 

起床後水浴びをし朝食を取り、そして日光浴をします。朝の日課はお母さんのバイクの荷台に乗り村の中を散歩するか又は時には親戚の家を訪問します。昼には僕は必ずお母さんにお昼寝をするように言われます。それからお昼ご飯を食べ、テレビを観ながら夕方の沐浴の時間が来るまで過ごします。沐浴後、お父さんと一緒にまたバイクに乗り周ります。夕食後オンラインでのコーラン(イスラム教)学習に参加します。眠たくなったら寝ます。

直面している課題 

言語と歩行が困難です。コミュニケーションは一方的にしかできません。場所を移るためにできる事は身体を引きずるか、もしくは他の人の補助が必要です。

最新の様子 

かんしゃくは減り始めています。同年齢の友達、又は一緒に遊びたい弟(妹)の友達がいるとうれしいです。

学校と療育 もう長い間学校と療育に通っていません。

 

J2ネットへの感謝と希望 J2ネットの皆さん、奨学金プログラムの支援をありがとうございます。支援者の皆さんが毎日ご健康で成功しますように。そして神様の御加護で満たされますように。

2022.06.18

Bryan Rustu

・僕が1歳になるときに、両親の疑念は始まりました。まだ話すことも歩くこともできず、おもちゃ(物)にも興味を持ちません。さらに両親は同齢の子どもたちと僕の成長を比べました。両親はこの成長の遅れの理由を知るために小児科へ連れて行きました。医師は僕を発育遅延と知的障害と診断しました。

・4年前からのSUARA KASIHプログラムの教育支援を受けることが出来感謝しています。
・1番好きなことは道端で行き交う車を見ながらのんびりすることです。
毎日の活動 僕は朝4時に起き、トイレに行きます。温かい水を待ちながら、6時の沐浴の時間になるまでただテラスに座わります。朝食後、学校のオンライン授業を受けます。昼はテレビを観たり、道端で車を見て遊びます。疲れたらお昼ご飯を食べてお昼寝をします。夕方3時に起きてまた車を見ます。夕方の沐浴をして車を見て遊びながらお母さんが仕事から帰るのを待ちます。夕食を食べて9時に寝ます。
直面している課題 僕はまだ食事の時にスプーンを使う事が出来ません、なぜならまだ手に力がないからです。トイレについてはまだお母さんの補助が必要です。沐浴と衣服の着脱まだ他の人の補助が必要です。
学校と療育 週に一度karanganyar(地名)のcahaya surya薬局での言語療法を受けています。なぜならこの2年間コロナ禍でオンライン授業だからです。
最新の様子 お陰様でおもらしをしなくなりました。まだ介助されていても排便排尿したい時にいつも合図しています。
J2ネットへの感謝と希望 J2ネットの皆さん、ありがとうございます。幸運に恵まれ、さらに継続しますように。なぜならこの奨学金は私たちにとって大変有益だからです。皆さんがご健康であられますように。

2022.06.10

Eka Suci Oktaviaronika

(2014年1月16日生まれ8歳)
・私は正常に生まれました。
9か月の時、突然頭に毎日大きくなっていく瘤ができました。Moewardi病院で検査を受けたところ、私の年齢が1歳を過ぎたら頭の髄液を外へ流すための水頭症の手術を受けなければなりませんでした。
術後経過を知るために1か月に一度通院しなければなりません。
・3年前からSuara kasihプログラムの奨学金を受けることができ感謝しています。
・一番好きなことは、友達と一緒に人形遊びやお料理ごっこをすることです。
・毎日の活動: お話できることはたくさんありません。
朝起きた後、沐浴をし、朝食を取ります。
それから幼稚園での活動がないときは友達と遊びます。
・直面している課題: 読むこと、書くことに苦労しています。髪を梳かすことがあまり好きではありません。
・学校と療育: 学校と療育は順調に進んでいます。
私の足りない部分を受け入れてくれる学校の友だちが出来てうれしいです。
・最新の様子: 読み書きができなくても、絵を描くことが出来ます。
数字と色を理解することがよりできるようになりました。
・J2ネットへの感謝と希望: JJネットの皆さんに大変感謝申し上げます。ご成功をお祈りします。

2022.02.04

AISYA WIDYA AYU

私は現在障がい児童受入れ学校に通っていますが、学習障害と構音障害です。

3年前からsuara kasih プログラムを受けることができ感謝しています。一番好きなことは携帯電話からの歌を歌ったり真似たりすることです。

毎日の活動 起床後、私はすぐに沐浴をし朝食を取ります。しかし時々沐浴をするのが億劫で、すぐにテラスに座るかブランコで遊びます。日中はいつもテレビを観たり、歌を聴きながら携帯電話で遊びます。夕方と夜はノートや絵本にいたずら書きをします。

面している課題 私はまだ他の人との関わりが難しいです。例え相手の話している意味や要求していることが理解できたとしても、自分が言いたいことを伝えることがネックになっています。

学校と療育 コロナ禍で幼稚園でのクラスには週に一回だけオンラインで参加しています。療育はしばらくの間まだ行っていません。


最新の様子 話すことに関しては遅れているとはいえ少し進歩があります。勉強をしたいのですが、まだ書くことが出来ません。しかし“A,B,C”などと言いながらいたずら書きをします。

J2netへの感謝と希望 支援者の皆さんに感謝申し上げます。私たちが受けた多くの有意義なもの、一つの例は学費です。支援を必要としている人々への支援が続き、プログラムが繁栄しますように。

2021.12.04

Suara Kasih ~Berbagi Untuk Mandiri~SIGITについて

名前*Sigit

 生年月日*2007年10月5日

 性別*男

 住所*plempungan,Bolon,Colomadu Karanganyar 57178

 両親*Hanung/Nining

 Sigitは現在12歳になる二人兄弟の1番目の子どもです。

Sigitには8歳になる弟がいます。

Sigitは知的障害です。

指示を理解することが難しく、双方向のコミュニケーションを取ることが困難です。

Klegen Colomadu(地名)特別支援学校の6年生です。

両親も知的障害です。

彼は経済的に限りある家族の中で暮らしています。

父親はSUPELTAS(道の交差点で交通整理をするボランティア)としてどのような仕事でも請負い、一方母親は無職です。

弟も同じような状況で知的障害と診断されています。

Sigitと家族は祖父母と一緒に暮らしています。

祖父母はどんな仕事でも請け負う労働者として働き、今でも家族の生活を援助しています。

Sigitは母に付き添われて登校します。

毎日の活動はさほど規則正しくはありませんが、自立してできています。

Story

CERITA TENTANG SIGHT


Sigit adalah anak petama dari 2 bersaudara saat ini ia berusia 12 tahun. Sigit memiliki adik laki-laki berusia 8 tahun. Sigit memiliki kondisi intelektual disability (ID), sehingga ia kesulitan untuk memahami perintah dan sulit untuk berkomunikasi dua arah.

Ia kelas 6 SD di SLB Klegen Colomadu. Kedua orang tuanya juga mengalami kondisi ID. Ia tinggal di tengah keluarga dengan keterbatasan ekonomi. Ayahnya bekerja serabutan sebagai SUPELTAS (sukarelawan pengatur lalu lintas yang ada di persimpangan jalan), sedangkan ibunya tidak bekerja.  Adiknya juga mengalami kondisi yang sama, di diagnosis ID dan behavior. Sigit dan keluarga tinggal bersama dengan kakek neneknya. Kakek dan nenek inilah yang masih membantu untuk menanggung kebutuhan dasar keluarga, dengan juga hanya bekerja sebagai buruh serabutan. 

2021.09.26

Rafael Frdinand Serafio

ハイライト

RafaelMitra Ananda特別支援学校の9年生(中学3年)です。学校での日常は学校の授業によくついて行っています。時々癇癪を起してしまっていてもRafaは学校の課題をよくこなしています。

ストーリー

家での一日はラップトップで遊んだり、弟(妹)と遊んだりして過ごしています。毎日の活動は自立して行うことができます。学校での勉強の他に先生に与えられた課題も一生懸命取り組んでいます。

私の最新の様子

コロナ禍でRafaはオンラインで勉強しています。しかしRafaの行動と成長にとても役立っています。Rafaはより何を求められているか見出すことができるようになりました。例えばサテ売り(インドネシアの焼き鳥)を見たとき、Rafaは”サテを食べる“というように何を食べたいのか何をしたいのか述べることができ、家族に対してもより落ち着いて意思疎通が出来ます。Rafaの趣味はラップトップで遊ぶこと、書くこと、求めているものを探すことです。先生からのオンラインの課題をこなしています。

JJネットの皆さんへのお礼の言葉

このようなたくさんの有益なご支援、特にこのようなコロナ禍で本当に価値のあるご支援をありがとうございます。皆さんがRafaの必需品のために与えてくださったご支援は例えば教育費、シャツやズボン等になりました。もう一度お礼をお申し上げます。JJネットの皆さんに神様のご加護がありますように。

2021.09.18

Zhakiroh Al Khonza

ハイライト

Khonsaは現在Mitra Ananda特別支援学校に通っています。毎日お母さんに付き添われて通学しています。学校でKhonsaは塗り絵や、切り絵、文字を書いたりしています。Khonsaは先生の手解きでクラスでの課題をこなすことができます。

ストーリー

家での活動はテレビを観たり、遊んだりして過ごしています。と言うのはKhonsaは消極的な子どもだからです。Khonsaが目的の活動をするためには家族の後押しが必要です。Khonsaが何かを欲するときには、引っ張ったり指さししたりしてコミュニケーションを取ることが多いです。

私の最新の様子

最新の状況はオンライン授業です。書面の課題はやりますが、運動や花への水やりはやりたくありません。先生による家庭訪問では与えられた課題はこなしています。

JJネットの皆さんへのお礼の言葉

Khonsaの両親として私たちはJJネットの皆さんにたくさんの物資をいただき、ありがとうと申し上げます。JJネットの皆さんからのご親切には神様からのご加護、親切、そして健康に恵まれますように。

 

2021.07.30

Tasya Aulia

Tasya Aulia

ハイライト

TasyaMitra Ananda 特別支援学校の中学一年生です。Tasyaはまだ授業についていくことが難しいです。なぜなら集中力と注意力がまだ良くありません。クラスでの授業では学校の課題をこなすために先生が補助しています。

ストーリー

Tasyaは両親に手伝ってもらいながら学校の課題をこなしています。しかし時間があるときはお姉さんと一緒に勉強します。Tasyaが何かを望むとき、Tasyaは微笑ばかりか、引っ張ったり指さしたりしてボディーランゲージで伝えます。

私の最新の様子

コロナ禍でTasyaはどこへも行くことができません。普段は遊んだり、療育や学校へ通っています。そのためコロナ禍で成長状況はあまりよくありません。

JJネットの皆さんへのお礼の言葉

JJネットの皆さん、ありがとうございます。Tasyaの必需品や療育の費用まで助けていただきました。

2021.07.04

Ananda Haidar Firdaus

ハイライト

Haidarは現在Mitra Ananda特別支援学校の9年生になりました。Haidarの日常は学校での勉強、遊び、そしてコンピューターの学習です。教室での勉強の間、Haidarは良く参加できています。Haidarコンピューターで1文のセンテンスを打つことが出来ます。

ストーリー

Haidarはとても良い子で。人と交流をしたり新しい人たちと会ったりするのが大好きです。たとえ言葉でのコミュニケーションは、発音と表現にまだ限界があるとしても。しかし、仲の良い人またはいつも一緒に遊んでいる人は、Haidarが何を意味しているのか、何を伝えたいのかを理解できます。

私の最新の様子

このコロナ禍で、Haidarはオンラインで勉強しています。学問的な成長は、ますます今起きている境遇と状況を理解しています。Haidarをいつも家にいなければならないようにさせた“コロナウィルス”についても理解しています。いつもは出かけたいとせがんでいましたが、家にいることに慣れました。理解させることがより容易くなりました。

JJネットの皆さんへのお礼の言葉

JJネットの皆さん、私たちの子にご支援と愛情をありがとうございます。このご支援はHaidarの必需品の費用に役立てます。例えば文房具、牛乳、療育の費用です。ありがとうございます。JJネットの皆さんがいつも健康で偉大なる神のご加護がありますように。

2020.09.26

Rafaくん

 《J2net ソロ奨学生からの手紙》

Rafaくん(14歳)の塗り絵と
ご両親からのお手紙をご紹介します!

★CBRセンターを通してJJネットから受け取った奨学金は・・・学費に使用しました。

★この1年で成長したことは・・・・この一年の成長は勉強面では明瞭な発音はできませんが書くことも読むことも良くなっています。ただ勉強に向かうプロセスはまだRafaの気分によります。なので毎回帰宅後にラファにとって何が一番良いかセラピストや先生と相談しています。

★現在の悩みは・・・Rafaelは今年14歳になりちゃんと空気を読みますが、思春期が結構大変です。

しかし、Rafaelは家でも学校でも感情のアップダウンが安定しません。なので親としてRafaを理解し勉強し続け、Rafaの感情もコントロールできるようにしたい。

★将来的にJJネットに希望すること・・・・子供を学校へ行かせることができない親の特別支援が必要な子供たちを学校や療育に通わせることができるように、JJネットのような人々がより多くなりますように。私個人としてJJネットがより発展成功することを祈っています。

2020.08.05

Ananda Haidar Firdaus  (12歳8か月) ご家族から見たこの1年の成長の報告です!

 《J2net ソロ奨学生からの手紙》

Ananda Haidar Firdaus  (12歳8か月)
ご家族から見たこの1年の成長の報告です

★CBRセンターを通し
JJネットから受け取った奨学金は・・・・
学費と療育の費用に使用しました。

★この1年で成長したことは・・・・
私の子は少しの補助だけで
ひとりで食べることができるようになってきました。

★現在の悩みは・・・・
私たちの子は未だに定期的な療育が必要です。
しかし時間と“付き添いする人”がネックになり
出かけられないこともあります。
(お母さんは妊娠中です)

★将来的にJJネットに希望すること・・・・
お金と同様なものだけではなく、
物の支援または他の特別な支給もあります。
例えばまだ歩くことができない私たちの子のためには、
歩行器やスタンディングフレーム等のような支援もあります。

*日本からは
インドネシアのソロ市CBRセンターの子供達も
支援しています😊
ご協力いただける方はご連絡いただけましたら、
嬉しいです❤️
よろしくお願い致します!

2020.05.22

Yusuf

 《J2net ソロ奨学生からの手紙》

♪こんにちは!僕の名前は・・・・・Yusufです。

♪僕はGaum Tasikmadu(地名)に住んでいて、いつもお母さんやお姉さんと遊んだりしています。

♪一番好きなものは・・・・水遊びと絵を描くこと

♪私と家族について・・・・僕は3番目の子供です。小学校に通う二人のお姉さんがいます。お姉さんはいつも遊んでくれます。絵を描いたり遊んだりするのを教えてくれます。お母さんは道端で食べ物を売っています。僕はお母さんの仕事についていきます。

♪僕が一番良く一緒に過ごすのは・・・・お姉さんたちとお母さん

♪寄付をしてくださった方々へのお礼の言葉・・・・僕への支援をしてくださる皆さん、ありがとうございます。とても役に立っています。皆さんがいつも健康で幸せでありますように。

2019.12.20

Awwalul

♪こんにちは!僕の名前は・・・・・Awwalul

♪現在の年齢は・・・・7才

...

♪Mitra Ananda学校へお父さんとお母さんと一緒に行きます。

♪一番好きなことは・・・・絵を描くことと色を塗ることです。 

♪私と家族について・・・・僕は身体に障がいのある父親の子供です。 

♪私が一番良く一緒に過ごすのは・・・・家族です。

♪寄付をしてくださった方々へのお礼の言葉・・・・JJネットの皆さん、Suara kasihのプログラムの支援をありがとうございます。

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