奨学生からの手紙

奨学生からの手紙一覧

2024.03.08

Eka Suci Oktaviaronika

水頭症

2014年1月16日生まれ 9歳

お陰様でSuciは今1から50までの数字を数える事が出来ます。

少しずつですが、文字も認識しています。

弱点はまだ読み書きができません。

時によく怒って当たり散らします。

服のボタンをかけることもまだ難しいです。

Suciは学校へ通い続けています。

そして友達と一緒に集っています。

J2ネットの皆さん、ありがとうございます。神の御加護がありますように。

2024.01.12

Aditya Budi Saputra

知的障害

2010年3月22日生まれ

Aditは文字と数字を書くことができます。自分ひとりで沐浴したり、服を着たり、靴を履くことにも意欲があります。

短所:洋服のぼたんをかけることはまだできません。

学校は順調です。

Aditは友達たちとも交流しますが、校長や他の先生方と会うことも平気です。

J2ネットの皆さん、ありがとうございます。
皆さんが常にご健康で、何倍もの福が与えられますように。 

2024.01.03

Shifa Utami

2014年6月3日生まれ 自閉症

私は親しい人々に対して友好的に接します。とは言え、乱暴な人に対しては私も乱暴に返してしまいます。
両親によると、私をコントロールすることは少し難しいようです。

私には弱点があり、それは友達にちょっかいを出したり、物を良く投げることです。

学校の活動について:私は2カ月以上学校どころか療育にも行きたくありません。

J2ネットの皆さん、ありがとうございます。

神様が皆さんのご親切に報いてくださいますように。

2023.11.04

Mumtaz Faizul Majdi Az-Zain

自閉症 2014年9月25日生まれ

お陰様で、たとえまだ一貫した発音ではなくても、自発的な言葉を発し始めています。

困難なことは、コミュニケーションの問題がネックで、両親は子どもが癇癪を起こしてしまうまで何を欲しているか、まだ理解できません。

療育中、子どもの様々な能力は順調に成長し続けています。

J2ネットの皆さん、ありとあらゆるご支援をありがとうございます。

✴︎J2netが奨学金支援している子どもを毎月ご紹介

しています。

2023.11.04

Adolf Rony Giyai

10歳 / 自閉症

2013年4月12日生まれ

Ronyの最新の発達状況は、とても落ち着いていてコントロールできています。

困難なことについては、学習、特に書くことについてはまだ厳しい状況です。学習活動の一貫性についてもまだ不安定です。

学校活動は順調に続いています。

 J2ネットの皆さん、ありがとうございます。神の御加護がありますように。

2023.08.23

TASYA Aulia

2006年12月22日生まれ

17歳 / 自閉症

○Tasyaの最新の発達状況

何かを欲しいとき、その物を叩いて知らせます。例えば、食べ物や飲み物をひとりで取る事は出来ますが、一人で食べたり飲んだりすることまだできず、必ずこぼしてしまいます。

○直面している課題

時々気分が変わることで、学習や療育に影響してしまいます。例えば家から機嫌が良くないときは、学校へ到着してから必ず泣いて叫んでしまいます。

トイレに行きたいとき、まだそれを伝えることができないので、手話で伝えます。現在もおむつを使用しています。

J2ネット皆さん、たくさんの私へのご支援をありがとうございました。

2023.08.23

Eka Suci Oktaviaronika

2014年1月16日生まれ
5年前からスアラカシプログラムを受けることができ、感謝します。一番好きな事は人形遊びです。
毎日の様子 起床後テレビを観てから沐浴をします。沐浴の後は朝食、その後友だちと遊びます。
学校と療育 学習面ではまだ読み書きができません、暗記は少し良くなりました。療育はまあまあ良いです。
直面している課題  まだ髪を梳かす事が難しいです。
最新の発達状況 夕方はお父さんや妹と冗談を言い合いながらテレビを観ます。友達や近所の方との関係はとても良好です。
私たちはジャカルタ・ジャパン・ネットワークの皆さんに大変感謝しています。皆さんのご好運を願っています。

2023.06.23

MUMTAZ No.2

私たちは長い間、特別支援学校は例外として開校できると望んでいましたが、知らせはありませんでした。それどころか一年が過ぎてしまい、私たちは開校している学校/療育を探し始めました。

私たちは家族の助言から、マッサージ療法を試しました。数か月間Mumtazはマッサージ療法を続けていましたが、二人目の子どもを出産するためにお休みすることにしました。出産後約1か月、Mumtazのために療育の場所を再び探し始め、Colomadu(地名)のYPAC(障害児財団協会)を見つけました。
3歳5か月からMumtazはYPACでの療育を開始しました。今現在Mumtazは5歳で現在もcolomaduのYPACに通っています。
Mumtazの長所は映像記憶力に優れていて些細な事でも覚えています。しかしコミュニケーションがネックなのか、以前に比べて癇癪の量は減ったとはいえ、まだよく癇癪を起し、長い時間泣いています。
現在Mumtazはようやく「あーん(食べる)」と話す事が出来るようになりました。それは小さい頃から忘れていない言葉です。しかしMumtazはより多くのことができるようになりました。例えば何かを禁止されても理解できます。禁止された時にはまだよくしつこいですが。
Mumtazは一人で食べることも飲み物を取ることも出来ます。おやつや食べ物が欲しいときには皿や茶わんを用意したり、おもちゃで遊ぶのを手伝ってくれるように頼んだり等です。おかげさまで粗大運動面では多くの成長があり、まだ語彙が増えないだけです。

1人、テキストの画像のようです

2023.05.06

Mumtaz

Mumtazは産婆の手によって、帝王切開ではなく正常に生まれ、一般の赤ちゃんのように、生まれたときに産声を上げました。

Mumtazの成長過程は普通といってよく、ただ赤ちゃんの頃からコミュニケーションを取ろうとしても視線を合わせる事があまりありませんでした。

語彙については、2歳前にははっきりと理解している言葉がいくつかあり、例えば「飲む」「食べる」「痛い」等の短い言葉を発していました。

Mumtazは小さい頃からある決まった物、例えば毛の生えたマット、彼が好きではないと思われるモチーフのござ、それから決まったおもちゃを怖がっていていました。

泣いたり笑ったりするように言われる時、彼はできました。

その後日を追って、なぜなのか、いくつかの言葉をひとつずつ失い始めました。

呼びかけられたときの応答も徐々に小さくなり、2歳3か月の時に私たちは検査に連れて行くことにしました。

その時セラピストはMumtazは自閉症ではなく、ただ言葉が遅れているのと視線が定まらないだけと言いました。

結局Mumtazはすぐに言語療法と作業療法のクラスに通わせましたが、その後3か月後に政府によってコロナ大流行が宣告され、学校のプログラムは全て休止になりました。

その時すでに良い結果が見られていたのに、休校によって療育を続けることができませんでした。(*来月号に続きます。)

Mumtaz lahir normal ditangani bidan, tidak cesar, menangis ketika baru lahir seperti bayi umumnya. Seiring waktu pertumbuhan Mumtaz bisa dibilang biasa saja, hanya saja memang dari bayi kontak matanya kurang fokus ketika diajak komunikasi.

Perkembangan kosa katanya awal mula sudah ada beberapa kata yg jelas difahami sebelum usia 2th,seperti mengucap "mimik, maem, sakit & beberapa kata lainnya yang pendek. Mumtaz dari kecil sering takut dengan benda-benda tertentu seperti: keset berbulu, tikar yang motifnya mungkin tidak disukai dia & pada mainan2 tertentu. Ketika diminta untuk menunjukkan ekspresi nangis, senyum dia juga bisa.

Kemudian semakin hari entah kenapa beberapa kosa katanya mulai hilang satu persatu, respon ketika dipanggil juga berkurang perlahan, hingga ketika usianya 2th 3bln kami bawa periksa ke terapis, saat itu terapisnya mengatakan bahwa Mumtaz tidak autis, hanya saja memang terlambat bicara & kontak matanya kurang fokus.

Akhirnya Mumtaz langsung kami masukkan kelas terapi, terapi wicara & okupasi, tapi kemudian 3bln terapi dinyatakan wabah corona oleh pemerintah & berdampak diliburkannya semua program sekolah, Karena sekolah ditutup kami tidak bisa melanjutkan terapi Mumtaz, padahal saat itu sudah mulai ada perkembangan baik.

2023.04.20

Hafidz Nur Amin

私の最初の子どもHafidzは生まれつき障がいがあります。

当初は私の子どもに自閉症の兆候があるとは知りませんでした。
その症状は4歳ぐらいになっても、まだ他の子どもと同じように話す事はできないというものでした。

私は聴力に障がいがあると思い病院へ連れて行ったことがありましたが、聴力はノーマルでした。

まだ話す事が出来ない結果は違っていてHafidzは自閉症の症状でした。

それ以降、成長発達をより良く、足りない行動はきちんとできるように、まず療育を提案されました。

Hafidzは定期的な療育を続け、明らかに違ってきました。

以前は書く事が出来ませんでしたが、今は、まだ付き添っていなければなりませんが、書くことが出来ます。

以前はよく癇癪を起していましたが、今は少なくなりました。

行動は時にコントロールすることができ、より落ち着いています。

例えHafidzに障がいがあるとしてもそれは私にとって妨げではく、賜りもののようです。

たまに周囲でHafidzを眺める人がいても何を言われても、私は気にしません。

このように障がいを持ったHafidzのような子は大切にしなければなりません。

なぜなら守って世話をしなければならない預かりものだからです。

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