奨学生からの手紙

2023.04.05

Zhafirah Al Khonsa

・3か月の時に、ダウン症と診断されました。両親は私の最良の成長のために相談を受け続けました。両親は特別支援の療育と学校を与えるという医師の意見に従いました。目的はもちろんやがて将来私が社会の中で自立して生きることが出来るように、リミットを乗り越えることです。

・2019年からSUARA KASIHプログラムの支援金を得る事ができ、とても感謝しています。
・学校で一番好きなことは伴奏のリズムに合わせて一緒に身体を動かすことです。

毎日の活動 

コロナ禍以降、起床後、沐浴、朝食、それから机で歌を聞きます。時々ぬり絵もします。家の中での活動が好きです。昼は必ず昼寝をします。夕方はお母さんとお姉さんに誘われ一緒に散歩に行きます。ただ単に私の好きなおやつを買うだけだとしても。夕方の礼拝の後、母とコーラン聖書を読み、一緒に祈ります。

直面している課題 

・まだ沐浴等のセルフケアを望みません。すべての活動は他の人に補助してもらっています。生理が来た時も母に補助してもらっています。

学校と療育 

現在学校では野菜を切る、プリンを作る、混ぜたり型の中に入れたりする料理のスキルの課題を与えられています。口語療法と水泳療法を続けています。しかし、水泳の時間になると、よく拒んでいます。

最新の様子 

家族と私の交流パターンは向上しました。私は両親が何を話しているのか真似をして伝えるのが好きです。現在私は数字を学び始めています。

J2への感謝と希望 

J2の皆さん現在まで続いているご配慮、ご支援いただきありがとうございます。障がいのある子どもたちはコロナ禍でも学ぶことが出来ていますが、政府からだけの支援だけでなく、団体や他の支援者からの支援も私たちは望んでいます。それはより良い教育と家でのメディア課題の供給のためです。

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