ニュースレター

大人9名 子ども6名と言う大所帯で、
人形や道具をスーツケースに詰め込んで、
国際空港の新しいターミナルからスタートしました！
現地では中型バスをレンタルしての大移動。🚌
ソロ空港に着いてすぐにセンターへ向かい、
まずセンター内にある学校の子どもたちに公演を行いました。

人形劇ではいつも二本のスタンドに突っ張り、
棒を渡し幕を垂らしてステージを作りますが、
幕はスーツケースに入っても、
もさすがに棒は持って行くのが大変なので、
事前にセンターのマラトモさん連絡し、
2cm直径 2m強の竹を探してもらうようお願いしておきました。
インドネシアはどこでも竹を見つけられます。
そしてスタンドはないので、椅子や机を工夫して簡易スタンドを設置。
J2netの活動では、いつも臨機応変な対応が必要です。🙃何でも利用します。

センターの学校の他にもセンターが関わっている地域の子どもたち、そして幼稚園の子ども達にも披露しました。
手遊びやペープサート、新聞を使ったおはなしの世界も楽しんでもらいました。🤗

出発直前に同じく支援活動を行なっている、フランス人の知り合いの方から、
ホテルからの寄付のバスタオルを頂き、
是非差し上げて欲しいと、お預かり。
あわてて、段ボールに詰めてパッキング📦‼︎
センターの子どもたちに渡しました！

公演の後は、バティックやジャムーのお店、滝や遺跡などの観光も少し。
大変楽しい貴重な活動のひとつとなりました。
帰る時には、皆んなで「次はどこ？」の会話をしながら、ジャカルタへ戻りました‼︎

「次の巡業はどこ⁇」

今年前半、インドネシアのお話のグループに参加していた頃の古い友人に、モールでバッタリ出会いました。
「11月におはなしのイベントするから参加してね‼︎」「いいよ‼︎」と軽く受けていたのですが、
いざ蓋を開けてみると意外にも規模が大きく、
新しく出来た国立図書館のこけら落とし的なイベントでした！

ティムチュリタから5名で参加し、
メインステージと児童図書館のステージの2箇所での公演となりました。
自分達のステージもあり、他の国の方達のおはなしが聞けずに残念でしたが、
その時に参加していた2人のインドネシア人のおはなしデュエットが、
その後ティムチュリタの活動にも来てくれています。

ティムチュリタも世界に羽ばたけ‼︎⁉︎