ニュースレター

2022.11.18

グローバルフェスタジャパン2022

○いままで

 今年もグローバルフェスタが開催されました。グローバルフェスタは毎年秋-10月の第1土・日に行われてきました。開始は1990年「国際協力フェスティバル」といわれていました。1992年より外務省が参加し、2005年から「グローバルフェスタ」の名称になりました。J2は2001年に、JANNETという障害分野の団体の軒先を借りてパンフレットを配布することから参加を始めました。それから21年、少しずつ規模を広げて参加し続けました。
 会場は日比谷公園→お台場と屋外で開催されてきました。基本的には晴天でしたが、土砂降りの時もありました。それでも大学祭のようですし、ジャカルタJ2の同窓会のようにもなっています。
 2020年はコロナ禍で中止となりました。昨年2021年は、会場を有楽町・国際フォーラムに変え、大学祭のようなノリは全くありませんでした。物品販売もなく、模擬店もなく、参加者も少なく、コロナ対策優先のちょっぴり寂しいものでした。たぶん参加者の流れも含め管理をしっかりするためだったのでしょう。それでも、オンラインのプログラムがあり、リアル会場とオンライン会場、絵本作りのワークショップを行いました。オンライン会場は、従来行っていた活動紹介を行いました。リアル会場には来れないけれど自宅からオンラインならというメンバーも参加することができました。午前午後2回、2日で4回の実施です。
○ことし
 今年も同じ有楽町・国際フォーラムでした。昨年のオンラインは、私たちの能力を確実に向上させていました。昨年はオンラインへの参加者が少なく(フォーラム全体が少なかったのですが)その反省もあり、内容には現場=リアル会場からの実況中継だけでなく、なんとインドネシアからの中継も入れました。昨年は日本で、今年はインドネシアで参加くださった熊谷さんが「さくらまつり」の会場から中継をしてくださいました。
 また、会場には学生さん(中学生から大学生まで)団体で見学しており、国際理解教室の申込も受けました。
 そんなこんなで、楽しいグローバルフェスタでした。
○みんなの感想
・1日目のオンラインPRプログラムを担当した吉田です。初めてのオンライン参加だった昨年は予めサクラ入室の人までリストアップして臨みましたが、おかげさまで今年はそのような心配はなく、関係者ではない通りすがりの方も何人も参加してくださってありがたかったです。来年度への課題としては、事前に目を通せるものに簡単にオンラインPRプログラムの内容紹介をした方がいいとのご指摘がありました。zoomのホストをしながらMCも、というのは自分には無理があり可能であればホストとMCは別々の方がいいと思います。� 定例会にハイブリッド参加していても肝心のところが抜けている私にはMCはなんともおこがましく、来年はぜひ新しいメンバーにも加わっていただきたいです。
・皆様お疲れ様でした。オンライン対応してくれたメンバーの皆さんも、ジャカルタからの熊谷さんも、ありがとうございました。中学生の授業の一つにグローバルフェスタの見学?があるなどなど、お客様も、やっとコロナの縛りが薄れて、多くな方が来てくださったようですね。
1年に1度、ワクワクできるイベントに参加できるって素敵。J2netのみんなのパワーすごいな_。
・昨年は、出展者どうしが隣近所を見て歩くような雰囲気もありましたが、今年は周りのブースを偵察する時間もほとんどないくらい、様々な方に立ち寄っていただきました。メンバーの皆さま、そしてそのすべてのご家族にありがとうをお伝えしたいです。お疲れ様でした!
・皆さま お疲れ様でした!!昨年は気の抜けた感のあるフェスタでしたが、今年は本当に以前を思わせる活気が戻ってきていましたね。ホッとすると同時に、来てくださった仲間たちや、お客様たちに感謝です。
ジャカルタも活気が戻るといいですね。 
・今日はありがとうございます。娘もとても楽しかったみたいです。絵本を1冊ほとんど全部、一人で仕上げてしまいました。小1とは思えない器用さで綺麗に仕上げてくれました。

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