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2022.10.05

グローバルフェスタジャパン2022

 二日間の国際協力団体の集うイベントが無事終了しました!

物品販売が許可され参加団体が増えたこともあり、またコロナの状況も落ち着き来場者も増えて、以前の活気を彷彿させる賑やかさが戻った様でした!

J2netブースもお陰様で、次々とお客様が訪れてくださいました❣️

インドネシア🇮🇩に駐在していた方、留学していた学生さん、"ジャカルタ‼︎"の看板に目を留め足を止めて、声をかけてくださった方々が何人もいらっしゃいました。

J2netメンバー達もたくさん駆けつけてくださり、本当に同窓会の様でした!😃

オンライン配信も事前準備の成果が出て、参加者も増えインドネシアからの参加者や中継もあり、昨年より盛り上がって充実したものとなりました。

国際フォーラムのブースは狭かったので、来年はまた青空の下、大きなテントで行える事を願っています🤲

お越しくださった皆さま、ありがとうございました。🙇‍♀️

オンライン担当の皆さま、ブースでの宣伝や販売、絵本の貼り付け作業などなど、本当にお疲れ様でした‼️

ありがとうございました🙇‍♀️😊

来年、またお会いしましょう❣️🎵🤗

2022.09.23

グローバルフェスタジャパン2022に行こう!

10月1日(土)10月2日(日)10時〜17時

有楽町:東京国際フォーラム
ブース13に出展します✨
活動紹介
インドネシア語絵本増刷ワークショップ
フェアトレードエプロン販売
インドネシア雑貨販売
J2netインドネシア料理本販売
などなど、盛りだくさんの内容で
皆様をお待ちしています❤️
イベントサイトはこちらです😉

2022.02.04

養護学校ヌルアバディの様子

J2netの関連団体のひとつ、Yayasan Nur Abadi。

知的障害と聴覚障害を持つ小学生から高校生までの、
子どもたちが通っている南ジャカルタにある学校です。
J2net設立当初から奨学金や人形劇、
図書活動や雑貨販売など多くの活動で関わって来ました。
奨学金に関しては、インドネシアYKKが長期支援を申し出てくださった事をきっかけに、
直接Nur Abadiへの奨学金支援をお願いしました。
先月、コロナ禍の支援としてYKKから物品の支援があったそうです。
訪問や歓迎の様子が伝えられました‼️😃✌️

2021.10.29

チャリティカレンダー2022発売中!

  今年で10年目となる Yasuko Swinco さんのチャリティーカレンダー2022好評発売中です!!

JKT駐在時にチャリティーブーケ 講習会を行い、本帰国の際にその時の花々をカレンダーにしたのがきっかけのカレンダーです。
作成費用を除く全収益が寄付されます。
この10年間の合計寄付金額は、270万円超となりました。沢山の方々のご理解ご協力のお陰です。
ありがとうございました。
毎年、寄付金額の開示は、彼女のSNS及びカレンダー表紙裏に記載されています。
1冊600円 (送料は全国どこで何冊でも一律300円)
ボランティア活動はできなくても、チャリティーカレンダーを購入してチャリティー活動にご参加頂ければ幸いです!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
購入方法
11月3日より順次発送
(10冊以上お求めの方は先行発送します。)

2021.10.10

グローバルフェスタJAPAN2021

リアル会場とオンラインのハイブリッド参加!

同時にハイブリッドを体験

初の試みですが、今後この形は残るのではないかと思います。
今回は会場も小さく出展も少ないので寂しいけど、来年はまたいつもと同じ開催ができることを祈っています!

2021.09.26

インドネシアの鯨漁の人々のドキュメンタリー映画

「くじらびと」

新宿ピカデリー他全国公開されています⭐️

本当に感動したので、是非ご覧ください💕

 まず、感じたのは、インドネシア、ラマレラ村の命がけの捕鯨は日本の商業捕鯨とはまったく違うということです。

日本の捕鯨を、グリーンピースや他国がとやかくいうのは、日本の文化を否定するもので、口を出すな!みたいに少し考えていました。

 しかし、この映画を観て、まったく違うものと痛感しました。たぶん、江戸時代の串本や勝浦の捕鯨はラマレラ村と同じようだったのだろうと思いました。現在の日本の捕鯨は、大きな船で、誰も危なくなく、ノスタルジーだけで食されるように見えます。(実態が分からないので余り言えないのですが)

 ラマレラ村では年に10頭取れれば、1500人の村の経済は回るそうで、現実に必要な捕鯨です。反捕鯨団体が職業指導も含め関わりを持ったそうですが、ダメだったようです。

 そういった感想はともかく、とてもきれいな映像で、監督の石川さんは1997年より村で取材を始めたそうです。手漕ぎの舟に一緒に乗って撮影をするなんて、凄いです。また、ドローンができたことで、上空からの映像が凄い。鯨の動きも人間と同じように見えて、鯨と人間の命をかけた闘いを見ることができます。

 ほんとうに感動します。時間が午前中だけなのですが、ぜひどうぞ。インドネシア語は出てきますが、ラマレラ語があるようです。(小林)

2021.07.29

『くじらびと』公開

 インドネシアの鯨漁の人々のドキュメンタリー映画

「くじらびと」公開のお知らせ
コロナ禍で公開が延びていた「くじらびと」が、
9月3日から新宿ピカデリー他全国公開されます。
公開時には是非ご覧下さい。

2021.07.04

ヌルアバディからの手紙

J2netから受けたご支援について、202012月から20214月まで利用しております。

受け取った資金の内容は以下のとおりです。

1月の残りのJ2net援助資金  Rp 18,000,000.

20212月から4月までの費用  Rp 18,000,000.

 私たちは援助基金を使用しました。

したがって、SLB Nur Abadiの教師のためにj2netからの援助資金の使用に関するレポートを送ります。

この援助は、COVID-19パンデミック中のすべてのニーズを克服する上で教師にとって非常に役立ちます。

 

皆様のご愛顧、ご厚意、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

J2netのお母さんの健康、幸運、そしてまた別の機会にJ2netのお母さんとお会いできますように。

2021.04.09

洪水支援

 <J2netジャカルタ活動報告>

*洪水支援
 2月20日.21日にジャカルタは広くバンジールに襲われた。
しかも 突然 夜中の2.3時頃。
古着のストックがある。バザーの売れ残り。
本帰国の友人や メンバーからの古着、日用品。支援者からのRP1jt。
きっと 何も二階などにあげられなかったと思った時、私だったら 新しい下着が欲しい。
元auliaのメンバーに連絡。平日は仕事があるが土、日曜日なら一緒に行けると快諾。現地との段取りを依頼。
下着の調達が難しい。パッサールは怖い。友人の息子さんがスーパー勤務を思い出し、依頼。一ヶ所50世帯かなぁと思っていたら auliaのIyungさんから4地区 200世帯!古着も下着も足りない。
そんな時 アセアン婦人会より バンドンにある養護施設、老人ホーム用に集めた日用品、古着があるので それらを洪水被害者用にくださることになり、一安心。下着も注文し直し。一週間の延期。
結局 以下の地区を支援。
・Tanah Merah : 30 Kk, lokasinya di Semper
・Rawa Terate : 100 KK
Lokasinya di Cakung- Pulogadung
・Rawa Das : 55 KK
Lokasinya di Pondok Kopi
・Jatinegara Hilir : 15 KK
Lokasinya di Jatinegara Kaum - Pulogadung
金曜日に 何人かで それぞれの地区の世帯数に合わせ、古着、下着、日用品を仕分け。すごい量。車に乗り切れないのでpikupを借りた。
日曜日 全ての段取りをつけてくれたauliaのIyungさん Sifaさんと共に現地へ。
2ヶ所は路地に入る前の大きな通りで 渡し、残り2ヶ所は中まで。
大きな工場の壁沿いに1キロ入ると 密集地。道の横には川幅2メートルの汚い川。道より2.30センチ低いだけ。
ほとんどの家は開けっ放し。マスクしている人は ほとんどなし。
以前auliaが移動文庫をしていたマスジットへ。そこで支援物資を配布するとのこと。
もう1ヶ所。墓地の中を奥まで入ると 同様の密集地。以前 ティムチュリタが来ていたという建物の前には たくさんの若い子。物資を下ろしたら あっという間に中に。最後の一箱の時に写真。やはり、マスク無し。
全て配布し終わり、じゃランチと三時頃モールに入り料理を待っていたら 土砂降りの雨。
Iyungさん.Sifaさんと我々の活動は 神様に守られているんだと確信し、ランチを楽しみました。

2021.02.23

J2netじゃかるたより近況

 《J2netジャカルタより近況》

ジャカルタの奨学金グループでは今年度(2020-2021)、チアンジュールエリアの小学生60名と中学生5名の奨学金支援を行っています。
コロナ禍により現地を訪問することはできませんが、先日ジャカルタにいるメンバーがヤヤサン タリアシのAriさん&Etiさんとビデオコールし、近況を伺いました。
タリアシさんによると、周囲はコロナに現実味を感じている人が少ないようで、マスクの着用もなかなか徹底されていないようです。
子どもたちが通う学校は、去年、感染状況が改善したタイミングで2カ月ほど対面授業が行われたようですが、2021年1月以降は、再びオンライン授業に戻っているとのこと。子どもたちは誰かの家に集まって勉強しているようです。先生たちは学校に出勤していて、入れ替わり立ち替わりで登校する子ども達の提出物や配布物の対応をしているようです。
オンライン授業とはいえ、雨季でインターネットの通信環境も芳しくない様子で色々心配です。
また、ジャカルタでは、コロナ禍の影響で、物乞いをする人が増えてきています。中には子どもの姿も見られ、心が痛みます。
先がまだまだ見えない状況ですが、タリアシさんと次年度の支援について話し合いを始めています。

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