日本ニュース

日本ニュース一覧

2021.07.30

インドネシアからの報告

*元ヤヤサン アウリアのメンバー達より

インドネシアはパンデミックが起こっており、ジャカルタ市内は73日よりロックダウンが行われています。アウリアのメンバー達の家族にも感染者が出ており、ご主人が亡くなられた方もいらっしゃいます。支援活動を行う事も難しい状況の様です。

 

*ヤヤサン ヌルアバディからの報告

学校の先生もお2人亡くなられ、J2netもよくお世話になった事務担当のお子さんも入院中との事でした。ヤヤサン内も消毒をしているそうです。学校は休校中ですが、オンラインでの授業が行われており様子が写真と動画で送られて来ましたのでご紹介します。ヌルアバディからは更なる支援要請も来ており、状況の厳しさを伝えています。

現地では、邦人の感染者も増えており、アパートでのクラスターも起こり、入院を待つ人が50人を超えているそうです。SOS病院のジョハン先生のお話ではどこの病院もいっぱいだとの事です。日本も緊急事態宣言が再発出されましたが、インドネシアも心配な状況です。

皆様の健康と安全を祈ります。

     

2021.06.30

ソロ・CBRセンターからの手紙

 〈ソロ・CBRセンターからの手紙〉

 

私たちは皆、ソロで健康です。

J2Net会員の皆様にも日本でのご健勝をお祈り申し上げます。

ソロでは、Covid 19ワクチンプログラムが開始されました。

最初は医師、看護師などのために、教師や子供のために働く人々のためにも。

現在、60歳以上の高齢者(高齢者)向けのワクチンと、50歳以上の高齢者向けのワクチンしかありません。

保健所で1回ワクチンを接種しました。

ソロの学童は、おそらく20217月の新学年から、学校で(対面で)勉強する予定です。

これには多くの制限と厳格なcovidの手続き規則があります。

学校で(対面で)の勉強は、パンデミックが減少した場合に行われますが、covidの陽性者が多い場合は、再び延期されます。

20207月年度のJ2Net奨学金について20216月に報告します。

進捗レポートと各子どもからの手紙付き報告です。

奨学金を受け取るすべての親と障害のある子どもは、通常の奨学金の支援と、パンデミックによる追加支援についてJ2Netメンバーに非常に感謝しています。

 Covid 19による今後のプログラムについては、奨学金受給者の保護者や村のCBRと話し合います。

来週、20207月から20216月までの学年度の奨学金報告書を提出した後、お知らせします。

以前計画していたプログラムのモバイルプライマリーリハビリテーションセラピーは、Covid 19感染症の影響で今年は実施できず、村でのCBR活動も終了しました。

障害児とその両親の家への家庭訪問は行うことができますが、非常に限られており、非常に緊急である場合に限ります。

常にあなたの健康とCovid19手順を守ってください。いつも健康で幸せになれますように。

2021.02.03

J2netジャパン 活動報告

 《J2netジャパン 活動報告》

コロナ禍でも J2net の輪は広がってます🙆‍♀️
いつもJ2netの活動にご協力くださっている横浜市の『きむてつスポーツマッサージ治療院』の
きむてつさんとお母様😊
お母様が講師をされているクラフト教室で、J2netの活動から、フェアトレードエプロン、風呂敷までをご紹介してくれました✨
「とても素晴らしい活動ですね!お品物も素敵!」と参加者の皆様からの嬉しいお言葉✨
たくさんお買い求めいただきました⭐️
すぐに風呂敷を使って、エコバッグ作り教室も始まったとのこと👍
コロナ禍で活動が制限される中、
日本で、これまでインドネシアと無縁だった方が私たちの活動に賛同してくださり、その善意の輪が広がっていることは本当に嬉しいです😆
きむてつさんのお母様、受講生の皆様、ご協力いただきありがとうございます❤️
これからもよろしくお願い致します🙇‍♀️

2020.11.04

HITOWAキッズライフ(株)様から絵本を寄贈

 《J2netジャパン 絵本翻訳グループ活動報告》

保育事業を運営するHITOWAキッズライフ(株)様からJ2netに約50冊の絵本を寄贈頂きました。

そのうち、絵本翻訳グループ「ガドガド」が翻訳済の5冊について、同社の保育園の子どもたちが貼り付け作業を行い、翻訳絵本作成に協力してくれました。

子どもたちはとても楽しんでくれたそうです。

また、「オンラインでインドネシアの子どもたちと交流したい!」との声も上がっているとのこと。

絵本を通じて子どもたちが交流できるよう、J2netとしても引き続き取り組んでいきたいです。

2020.08.05

鎌倉・隠れ家カフェSashoにて J2net バティックエプロン 大好評です!

 《J2netジャパン・フェアトレード活動報告》

鎌倉・隠れ家カフェSashoにて
J2net バティックエプロン 大好評です!

昭和2年に建築された日本家屋を使用し、
緑豊かな日本庭園を眺める事が出来るカフェの店先に
J2net エプロンを置いていただいています
オーナーの素敵な着こなしで、
お食事帰りのたくさんのお客様が手にとってくださいます👍
中には柄違いで何枚もご購入くださる方もいるんですよ

こちらのカフェでは、
丁寧に手作りされた季節を感じるお料理を
予約していただくことができます。
ご連絡の上、是非お出かけくださいませ🍱

そして、エプロンも買ってくださいね😉

お写真は毎月開催されるお料理教室の様子です😊
今ではJ2エプロンがユニフォームのようになってるんですよ👍

Sashoさん、ありがとうございます❤️

Sasho
神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-11
電話0467-24-3233

*J2netフェアトレードエプロンの収益金は
インドネシアの子ども達への支援金とし活用させていただいています。
今後とも、よろしくお願いいたします❤️

2020.06.28

J2netジャパンへジャカルタのデシちゃんから近況報告

 《J2netジャパンへジャカルタのデシちゃんから近況報告》

COVID-19の流行により、インドネシアでも外出規制、飲食店休業、学校の休校、宗教施設や公共交通機関の利用制限が実施されていました。

J2netの活動を手伝ってくれているデシちゃんが、ジャカルタの食料物資支援(スンバコ)の状況を知らせてくれましたので、ご紹介させていただきます。

生活の困難な家庭にはもちろん、デシちゃんの近隣地区にも国や町内会などからお写真のような物資が届いたそうです🥚🥫🍚🧂🧃

6月になり規制は緩和されてきているようですが、高校はまだ再開されていないということ。
また、近くのパサール(市場)はクラスターとなり、まだ閉鎖されていて、生活はまだ厳しいそうです。

そんな中、デシちゃんは、15日からラーメン屋さんのアルバイトに復帰できることになったという嬉しい報告もありました👍

日本にいる私たちにとっては、貴重は情報なので、投稿させていただきますね!

インドネシアの状況がより落ち着くことを、日本からお祈りしています

2020.04.29

TBACerah訪問

 《J2netジャパン TBACerah 訪問報告》

2020年1月22日、昨年からJ2net 絵本翻訳グループgado gadoの新規絵本寄贈先となったTBACerahを訪問しました。

元旦に大雨、大洪水に見舞われ、生活状況はいかがと大変心配しましたが、子供たちは元気に迎えてくれました。

バイク移動図書館Motor Cerdas TBA Cerahの訪問先の小学校では移動図書館が子供たちの休み時間を待っていました。 

洪水は写真のように1メートル以上に達したようでしたが、政府から、各方面から援助が入り、20日過ぎたこの日は普段の生活が戻っている様子、休み時間には多くの子供たちが移動図書館の周りに集まってきました。はらぺこあおむしが、人気!

ジャカルタメンバーもたくさんの本をもって合流してくださり、翻訳本とともにお届けしました。

Motor Cerdas TBA Cerahは周辺の学校、幼稚園を循環し、読書に興味を持つ子供たちに笑顔を届けています、とお話しいただいています。

しかし、このコロナ感染者拡大の状況下、ご紹介した小学校は学校再開に向け消毒作業を行ったと聞いていますが、残念ながら、日本と同じようにすでに3週間にわたる休校中です。

一日も早く、コロナを恐れなくてもよい日が来ますようにと祈るばかりです。

2020.04.08

横浜市金沢区国際交流ラウンジフェスティバル

昨年11月30日 

横浜市金沢区国際交流ラウンジフェスティバルに参加し、その時の様子がラウンジニュースに掲載されました。

...

たくさんの方にJ2netの活動をご紹介し、
フェアトレードのエプロン販売も好調でした!
そして、アンクロン体験はご来場者の皆様に大変喜んでいただきました。

小さなイベントでしたが、
ひとりでも多くの方にインドネシアを知ってもらうこと!
これが日本での大切な活動なんですよ。

2020.02.28

インドネシア、絵本、そして、これからのガドガド

「インドネシア、絵本、そして、これからのガドガド・・・」
(ガドガド:日本の絵本翻訳グループ)

...

先にご報告したとおり昨夏約10年ぶりにジャカルタをゆっくり訪問し、現地の絵本事情を見る機会を得ました。現地で見て感じたこと、そして私たちガドガドの活動のこれからについて考えさせられた様々なことの一端を、以下ご報告します。

●政府の取組み
インドネシア政府は近年、読書推進に積極的に取り組んでおり、以前は古くて誰も寄り付かなかった(?)国立図書館(Perpusnas)も、最近、地上27階建て「世界一高層の図書館」と謳われるほど立派にリノベーションされました。館内のあちこちに読書推進スローガンが貼られ、政府要人・著名人のビデオメッセージが流され、国全体の熱心な取り組みを感じました。実際、高校生や若者の来訪者も多く見られ、市民の読書への関心の高まりも感じられました。

 絵本フロアも広く、子どもたちが寝転んだり椅子に座ったりして、自由に読書できるような雰囲気のデザイン。ただ、科学モノ、歴史モノ、物語、民話、世界の童話、様々な分野の本はあるものの偏りがあるし、蔵書数自体もそれほど多いわけではない。開架以外にも閉架所蔵があるのか?蔵書を選ぶ基準は何か?等々、素朴な疑問が残りました(今後調べることが私の宿題・・)。

●本屋(グラメディア)
10年前と比べると質の良い絵本がたくさん並んでいてビックリ!科学モノが人気なのか?シリーズで出ていたり図鑑のようなものも多かったです。物語モノでは圧倒的に民話シリーズが多く、人気の高さが伺えました。

 ただ、世界で一般的に読まれている童話(例えばグリムやアンデルセン、欧米の良く知られたお話など)はあまり見かけませんでした。また、時代を超えて長く読み継がれている本(例えば日本で言うと「ぐりとぐら」のような)があるかというと、そういう感じでもないような。新刊コーナーには魅力的な本が多く並んでいましたが、果たして1年後、5年後、10年後に同じ本があるかというと甚だ疑問。実情は分かりませんが、ほとんどの本が増版されず初版のみで終わってしまうのではないでしょうか。増版に到る要件は、当然のことながら「たくさんの人がその本を購入すること」。良い本が出版されても購入者・読者がいない→増版されない→良い本が廃れる、の悪循環。増版には読書習慣の定着が不可欠なのです。公共図書館の設置や、本を購入しやすい価格設定にすることなどで、まず子どもたちが本に触れる機会を増やすことが読書環境向上の第一歩と改めて考えさせられました。

●そして私たちガドガドの新たな課題・・・
J2ジャカルタの読書活動にも参加し、ガドガド作成の翻訳絵本がどのようにインドネシアの子どもたちに読まれているのかも実際見てきました。私自身、「この本は日本でも長く愛されてきた本。インドネシアの子どもたちにも絶対喜んでもらえるに違いない」と心弾ませ多くの本を手掛けてきました。しかし実際の子どもたちの反応は・・・・自分が想像していたものとはかなり違ったのです。
子どもたちがまず手に取るのは、現地出版の本。なかなか翻訳絵本は手に取って読んでもらえてないのです。「どうして?私たちの翻訳絵本は、絵も内容もとっても良いものなのに!」。・・・でも考えてみれば当たり前です。絵も内容も、インドネシアの子たちにとっては普段馴染みが無いものなのですから。(そして、昔とは違い現地出版の良い絵本も増えています。そんな中でシールを貼り付けた手作り翻訳絵本・・・「なんだこれ?」子どもにとってもなんだかちょっと不思議ですよね・・・。)普段見慣れているものの方が手に取りやすく、興味を持つに決まっています。逆のことを想像したらどうでしょう?日本の子どもたちが、たくさんある本の中からあえてガルーダやジャワの王様の本を選ぶでしょうか?桃太郎や一寸法師、鬼などはインドネシアの子どもたちにとっては、かなり異質で難解な存在であるはずなのです(もちろん、ガドガドは日本の昔話ばかりを送っているわけではありませんが・・)。内容だけでなく絵のタッチも、比較的色鮮やかではっきりしたタッチのものが好んで読まれている印象でした。私たちが良いと思うものを、インドネシアの人々が同じように良いと思うわけではないのです。そんなことは分かり切っていても、現地の状況を見ずに活動を続けていると、現地の好みや需要を忘れ独善的になってきてしまうこともあり、その点気を付けなくてはいけないと思いました。

 インドネシアの絵本出版事情は飛躍的に改善しているとは言え、日本に比べるとまだまだ発展の余地があることは確かです。日本の優れた絵本を紹介していく意義は依然あり、ガドガドの活動も変わらず意味がある大切なものです。しかしながら、「インドネシアの子どもたちに喜んでもらえる本を送りたい」という、活動を始めるきっかけとなった初心を忘れずに、常に変わりゆく現地の事情を念頭に置いて絶えず工夫し、試行錯誤しながら活動を続けていくことが大切なのではないかと、深く考えさせられた旅となりました。(以上、宮崎の私感でした)。

 

2019.11.14

絵本新規寄贈先開拓の旅

 《 J2netジャパン絵本翻訳活動グループ

「gado-gado 」絵本新規寄贈先開拓の旅》

 「翻訳絵本の寄贈先をもっと増やすことはできないだろうか」。この数年、gado-gado(J2netジャパンの絵本翻訳活動グループ)では、長い活動の間にメンバーが翻訳してきた絵本が増えるにつれ、もっと多くのインドネシアの子ども達に翻訳絵本を読んでもらいたいという思いを強めてきました。そこでこの夏、絵本新規寄贈先を開拓すべく、メンバー数名でジャカルタを訪問しました。

 事前に寄贈先候補として情報収集・コンタクトを取っていた、TBA Cerahという北ジャカルタ・チリンチン地区にあるTBM(Taman Bacaan Masyarakat:地域の公共図書スペース)を訪問。周辺住民の多くはスカベンジャー(pemulung)として働いている、海岸にほど近い低所得地域にあります。TBA Cerahを運営しているシャリフ氏は、自宅の一部を図書スペースとして開放する他、バイク移動文庫を毎日異なる周辺小学校を休み時間にあわせ訪問させています。             

 私たちも、バイク移動文庫と一緒に小学校を訪問させてもらいました。休み時間になると、子どもたちは一斉に校庭に出て文庫の周りに駆け寄り、それぞれ好きな本を手にとって読み始めます。集中して黙々と読む子、お友達と一緒に声を上げながら読む子、それぞれでしたが、みんな移動文庫の訪問を心待ちにしている様子です。どこの国でも、子ども達は絵本が大好き。目を輝かせて読む姿がとても愛おしく感じられました。また、学校側のご厚意で、持参していた「はらぺこあおむし」を子ども達の前で読み聞かせしてきました。みんな真剣に聞いてくれ、最後のページは想像できたのか、「Menjadi Kupu-kupu!(ちょうちょになる!)」と掛け声をかけてくれた子もいました。

 TBA Cerahが熱心に読書活動に取り組んでいる現場を実際に見て、またシャリフ氏と協議した結果、今後まとまった冊数の翻訳絵本をgado-gadoから寄贈することで合意しました。今後、より良い関係を構築できるよう双方で努力を重ね、子どもたちにとって良い読書機会を提供することができたらと願っています。

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