インドネシア料理本プロジェクト

インドネシアの困難な状況に生きている子ども達を支援していくために

「私たちに何かできないだろうか。」

「インドネシアの食文化」を通して、インドネシアへの理解を深めようと開催していた「J2net インドネシア料理教室」

 そのレシピの中から選りすぐりの13品を1冊にまとめ、子ども達への支援へ繋げようとこのお料理本を作成しました!

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養護学校応援カフェエプロンのご案内

カフェエプロンは、聴覚障害と知的障害の子どもたちが通う、Yayasan Nur Abadiという南ジャカルタの私立養護学校で作っています。

 

雑貨類の販売収益は施設運営資金の一つですが、昨年から続くコロナ禍で販売会などが開催されず、在庫を抱えて困っていました。

さらには、通学児童・生徒の家計状況の悪化から授業料未納者が増え、教師への給料が払えなくなるという事態にも陥っていました。

養護学校の運営を応援していただける方はお問合せください。

 13のレシピ

NASI GORENG  焼き飯

MIE GORENG  焼きそば

SOTO AYAM  鶏肉のスープ

RENDANG  牛肉のスパイス煮込み

GADO-GADO  野菜のピーナッツソースサラダ

BUMBU TEMPE  甘辛テンペ

PERKEDEL JAGUNG  コーンのかき揚げ

IKAN GORENG PEDAS  揚げ魚の辛味あえ

GULAI IKAN  魚のカレー

BABI PANGGANG KECAP  インドネシア風焼き豚

ACAR  ピクルス

BIJI SALAK  さつまいもの白玉

PISANG GORENG KULIT LUMPIA  バナナの春巻き

 

活動の記録

「インドネシアの家庭料理」国会図書館に献本しました!

献本担当者よりご報告です。
国会図書館で献本してきました。私はあまり戦力になれなかったのですが、ジャカルタ時代からずっと一緒に活動を続けてきた友人達と作った「インドネシア の家庭料理」のレシピ本です。
掲載しているのは13レシピ。
数は少ないですが、インドネシアで暮らした経験を持つ私達が選んだ、インドネシア人も日本人もみんなが大好きな珠玉の料理集です。
収益部分がインドネシア の子ども達への支援になるとはいえ、さすがに千円はちょっと高いんじゃないかなと少し心配したのですが、目標の1000部があっという間に完売。
たしかにAmazonで検索しても図書館で探しても、インドネシア 料理の本ってほとんど見つからないから、貴重な存在かもしれません。
司書をやっている娘から、国会図書館に献本すればとアドバイスされ、今日行ってきました。

国会図書館に納本された出版物は、「現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます」とのこと。
ちょっと嬉しい…

「インドネシアの家庭料理」完成!

J2net インドネシア料理教室」で教えていただいたレシピをまとめた「インドネシアの家庭料理」が完成しました!

2019年秋に立ち上げたプロジェクトは、まさかのコロナの渦に巻き込まれ中断するかと思いきや、私たちは負けませんでした。緊急事態宣言下は自宅にこもって、其々インドネシア料理作り、レシピ調整、スパイス調べ、原稿作り・・・。オンラインミーティング、メール、LINE、電話を駆使したおうち作業を1年続け、20214月に入校しました。その節は原稿の確認、本冊子掲載のepisodeにご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

J2netメンバーの想いのつまった1冊をご覧いただき、J2netの周知にお役立ていただけましたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

 

 

20212月号 タイトル「インドネシアの家庭料理」に決定!

現在、「J2net インドネシア料理教室」で教えていただいたお料理レシピをまとめた

「インドネシア料理レシピ本」製作プロジェクトを進めています

2019年秋に立ち上げ、わいわいお料理作りながらの撮影会、あーだこーだと意見飛び交うミーティングをするはずの活動は、

たちまちコロナの渦に巻き込まれ中断するかと思いきや、

私たち活動メンバーは強かったぁ〜 

自粛期間は自宅にこもって、

其々インドネシア料理作り、レシピ調整、スパイス調べ、原稿作り•••••

オンラインミーティング、メール、LINE、電話を駆使して、おうち作業で完成が見えてきました

リアルに会ったのは2回の撮影会と2回のミーティングと4回だけです

表紙とタイトルも決定しました

「インドネシアの家庭料理」

講師のインドネシア婦人がご家庭で作っているお料理のレシピを集めましたので

今夏8月発売を目指し頑張っており、

こちらで時々宣伝させていただきますので、

お付き合いくださいませ

フォームの終わり

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