J2net について
困難な状況で暮らすインドネシアの子ども達のための様々なボランティア活動に取り組む
ジャカルタ在住の日本人のネットワークが、1999年10月にできました。
それが「ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク(J2net)」です。
活動はインドネシアと日本で行っています。
J2netの想い
日本とインドネシアは、飛行機でたった数時間の距離です。でも子供たちの置かれている状況は全く異なります。インドネシアの貧困層では、健康に生きる、学びや遊びを通じて育つといった子どもの基本的権利が守られていないことが多いのです。それにはいろいろな背景があると考えられます。しかし、たまたまインドネシアのスラムに生まれたために、簡単に治るはずの病気も、栄養不良で抵抗力が弱い、または医療も受けることができなくて、命をおとしてしまうのでは悲しすぎます。
このような想いを胸に、インドネシアの困難な状況に生きている子どもたちを、同じ時代を同じ地球で生きる人間として理解を深め、市民の立場で支援していくための活動を行っていきたいと考えます。
Harapan Harapan J2net
Jakarta-Jepang bisa di tempuh dengan pesawat terbang dalam waktu kira-kira 6 jam.
Tetapi kondisi anak-anak di Jepang dan Indoesia sangat berbeda. Banyak anak-anak dari keluarga tidak mampu, tidak mendapatkan hak-haknya sebagai seorang anak seperti bersekolah, bermain, kesehatan. Banyak hal yang melatar belakangi ini. Tetapi sungguh sedih jika melihat banyak anak yang meninggal hanya karena penyakit yang seharusnya bisa di sembuhkan.
Sebagai manusia yang hidup di bumi yang sama, kami ingin membantu anak-anak tersebut.
名称とマーク
会の名称は「ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク」といいます。
アルファベットでつづると「J」が重なるため、略称を 「J2net」と標記し「ジェイ ドゥア ネット」とよびます。
「ドゥア」はインドネシア語で「2」のことです。
「J2net Jakarta」と「J2net Japan」と区別をつけています。
マークは、2人の子どもが手をつないでブランコで遊んでいる絵をデザイン化しました。