絵本翻訳グループ gado-gado (ガドガド)

絵本を読む喜びを

インドネシアの子どもたちに..

絵本を読んであげる幸せを

インドネシアのお母さんたちに.. 

≪インドネシアの子どもたち≫

インドネシアは近年、著しい経済成長を遂げています。

首都ジャカルタなどでは高層ビルが立ち並び、南の楽園バリ島には世界中から多くの観光客が訪れています。

しかし、一見豊かになりゆくように見えるこの国でも、貧富の差は未だ大きく、福祉制度も十分に整っていません。

小中学校は義務教育化されていますが、困難な状況にある家庭の子どもたちはドロップアウトすることも多く、スラム、路上生活、無戸・国籍、人身売買、児童労働、麻薬等々の問題にさらされています。

≪インドネシアの絵本事情≫

インドネシアの公立学校に行くと大変驚きます。

日本の学校と異なり、図書館も学級文庫もありません。

日本には自治体ごとに公立図書館がありますが、インドネシアではほとんどありません。

大きなショッピングモールには書店があり、日本のアニメや漫画が翻訳されています。

最近では英語の絵本を置く書店も増えてきました。

しかし、インドネシア語で書かれた絵本は少ない上に、経済的に厳しい家庭にとっては手の出ない価格です。

子どもたちにとって、本、特にきれいな絵の描かれた良質な絵本を読む機会はなかなかありません。

 ≪インドネシアの子どもに絵本を≫

日本人は本好きです。大人たちは子どもたちに本を多く読ませたいと考えます。

本の中には、知識や夢がたくさんあり、想像をふくらませることで、世界を広げることができるからです。

また、まだ文字が読めない幼少の子どもたちは、大人に読んでもらう経験を通し、愛情関係を深め、豊かな情緒を養うことができます。

絵本は文字への興味、創作への興味、そして、生きることへの興味や勇気、夢をはぐくみます。

だからこそ、インドネシアの子どもたちに絵本をプレゼントしたいのです。 

≪子どもの権利を守るために≫

多くのNGOが奨学金支援を行っています。

それは、ひとりひとりの子どもたち、つまりその国の未来への投資です。

学ぶことで知識を得、広い視野を持つことができます。

教育によりその国の将来を担う確かな人材を育てることが重要なのです。

絵本を送ることは、奨学金のような直接的な支援ではありません。

しかし、本を読むことは、文字への興味、知ることへの意欲につながります。

文字が読めたら、自分の意思を文字で表すことができます。

少なくとも中身がわからない契約書や書類にサインをしないでおくことができます。

遠回りのようですが、絵本には子どもたちの権利を守り、その未来をより明るくする力があると、私たちは信じています。

≪gado-gado(ガドガド)の活動≫

ジャカルタには、困難な状況で暮らすインドネシアの子どもたちを、さまざまなボランティア活動で支援する日本人グループ「J2ネット(ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク)」があります。

帰国したそのメンバーを中心に、日本でも絵本を翻訳し、インドネシアに届ける活動をしているのが、“gado-gado”(ガドガド)です。 

 メンバーは自分の翻訳したい本を選び、自宅で翻訳します。

それを活動日に持ち寄り、在日のインドネシア人に添削してもらいます。

完成した訳を絵本に貼り付けたら、1冊のインドネシア語の絵本の誕生です。

できあがった絵本はインドネシアへ送り、ジャカルタのJ2ネットなどを通して子どもたちの学校や施設に届けられます。

ちなみに、グループ名の “gado-gado”(ガドガド)とは、キャベツや卵、揚げ豆腐などにスパイシーなピーナッツソースをかけたサラダの名前です。

≪国際理解教室を行います≫

インドネシアについて、日本の子どもたちに向けた出張国際理解教室を行います。

現地の人びとの暮らしや文化・習慣、美しい自然などを紹介しながら、インドネシアの魅力を伝えます。

時には語学講座や民族楽器の演奏など体験活動も行います。

また、絵本翻訳活動を始め、グループが関わる活動を紹介し、支援を必要としている子どもたちの現状もお伝えします。

絵本貼り付けのボランティア体験もしていただけます。

さまざまなご要望にお応えいたしますので、まずはお気軽にお問合せください。 

≪絵本を作ってみませんか≫ 

インドネシアの子どもたちに絵本を送る活動に関心をお持ちくださった方、まずは1冊作ってみませんか。

1. 私たちの「絵本リスト」の中からお話を選び、絵本キットを申し込んでください。キットは500円程度です。 (別途絵本代と送料がかかります。)

「絵本リスト」にある本を既にお持ちでしたら、キットだけお送りすることも可能です。

2. 絵本とインドネシア語訳のキットが届きます。

説明書にそって、インドネシア語を貼ってください。インドネシア語の絵本ができあがります。

3. 私たちの事務局に送り返してください。

4. できあがった絵本は、ジャカルタのJ2ネットから子どもたちの学校や施設に届けられます。

  ☆日本の絵本をインドネシアの子どもたちに送る活動にご協力いただけませんか?

                       詳しくはこちらのページへ

≪インドネシア語の翻訳活動に  参加しませんか≫ 

“gado-gado”(ガドガド)は東京と横浜で翻訳活動をしています。

毎回インドネシア人の添削者も参加し、ネイティブチェックをしてもらいながら絵本について真剣に話し合ったり、インドネシアについて気軽におしゃべりしたりして楽しく活動しています。

インドネシア語はできないけれど、という方でも構いません。

インドネシアが好き、日本の絵本が好き、絵本貼り付け作業をやってみたい、理由や動機は何でも構いません。

ご希望があれば、簡単なインドネシア語講座も行います。

ぜひ一度遊びにいらしてください。

≪絵本を寄付していただけませんか≫

お子さんが成長されたりして、もう読まなくなった絵本がありましたら、どうぞご連絡ください。

≪gado-gado(ガドガド)東京≫

◆活動日:  月1回/土曜日 10:00~12:00

◆活動場所: 東京ボランティア・市民活動センター    (飯田橋セントラルプラザ10F)

≪gado-gado(ガドガド)横浜≫

◆活動日:  第2・4金曜日 10:00~12:00

◆活動場所: かながわ県民センター10F ボランティアサロン   (横浜駅より徒歩5分)

*日程が変わることもありますので、 事前にご連絡の上、お越しください。

≪会費≫ 

東京、横浜とも 500円/月 (両方の活動に参加しても金額は500円です)

≪インターネット会員も受け付けています≫ 

お仕事やお住まい、その他のご事情で “gado-gado”(ガドガド)の活動日に参加することが難しい方には、インターネット会員として活動していただくこともできます。 

翻訳や添削のやりとりをメールで行います。  詳しくはお問合せください。 

検索

ページの先頭へ